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4年ぶり2回目の新多久 [新潟コジャレ酒 (ご婦人夜用)]

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新多久、4年ぶり2回目。
前回は雨がどしゃっと降っていて素敵な建物や入り口はよくわかりませんでしたが、
今回は天気がよかったです。





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なんともいい雰囲気です。
新潟市からわざわざタイヤをすり減らし、1泊してでも行きたい村上のお店。
まさに某タイヤメーカーのグルメ本のような店です。


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先附 すずきの棒寿司 ガリ
普通の押しずしかと思いきや、柑橘のさわやかな香りがしました。
いい方に意表をついてくれる。
ガリは山菜っぽい苦さも感じたけど何だろう、気のせいかも。


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八寸。
手前のサザエの器に、赤こごめの胡麻和へ。(「和え」ですが、原文まま。)
赤い渦巻の器に、筍木の芽和へ。
兜の中に、わらびひたし。
中央のうるい(?)の葉の上に、山菜ゼリー寄せと蒸しとり。
鶏皮は低温で2時間焼いたそうで、これくらいの大きさで十分な風味と旨味。
器がいくつもあるので、これを肴にチェベレチェベレ
(ちびりちびり、を酔っぱらった状態で表現した言葉)熱燗を飲んでました。


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先が細くて注ぎやすい銚子で提供。大洋盛の村上市限定酒、紫雲。
これがまた飲みやすい酒で、ぬるめのすっきりした水。
料理がうまいので一口一口が命の水だと言わんばかりに体にしみていく。


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ハカマの底に笹が敷いてあって、銚子を置くときの音を防ぎ、会話を妨げない。
そんな気遣い初めて見ました。


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煮椀 あすぱらしんじょう。
ふたの裏の波模様が金色でゴージャス。味まで豪華になったような気がしてきた。


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御造り。1日寝かせたヒラメだったかな。もう忘れた・・・。


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御造り2品目。スズキだったかな。
何のジュレかは忘れましたが、酸っぱくて爽やか。
いま、俺の口の中はぬる燗の大海原だ。
御造りが縦横無尽に、元気に泳いていく。


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蒸し物 赤飯酒びたし。
ベーコンビッツのようにカットされた鮭の酒びたしが混ぜられています。
もちもちした歯ごたえは春の芽吹きを表しているような。


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焼物 すずきふきのとう焼。
にじみでる脂を、ふきのとうの苦味と一緒に口に運ぶ。
鼻から、淡い緑色した春の香りが抜けていく。
こういった苦さや香りに生命力や美味しさを感じるようになったのは、
いつからだろう。


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炊き合せ 筍土佐煮。
器のあやめが正面になるように出されました。隙が無い。


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御食事。
こしあぶらご飯、麩の吸い物、漬物。
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こしあぶらご飯、そこはかとない旨味があり、聞いてみると
揚げた山菜を混ぜているとのこと。
油の旨味と山菜の苦みがメシの隅々にまで行き届いています。


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水菓子 アイスとプリン。
地元の名士、D.S木氏に予約をお願いしたおかげで、ちょっと豪華になりました。
ありがとうございました。
プリンの上の汁、サンドパンのようなつぶつぶじゃりじゃりした歯ざわり、
何だろう。お茶っ葉かなあ。


お店は2回目なのに、店の人が4年前に来たことを覚えていてくれました。
なんともありがたいです。
でもいちいち料理の写真を撮るうるさいメタボでご迷惑だったでしょう、
申し訳ないです。
あと、お客さんが少なくても、お客さんがいなくても、
常に仕込みを行っているそうで、カウンターの内側で、
パーティなピザくらいの大きさのヒラメを昆布締めにしていました。
いったいいつ休むんだろう。



結論 常住坐臥、料理とお客さんのことを考えているんだろう。



2017年5月2日火曜日午後8時ごろ はれ 新潟県村上市小町 割烹新多久にて











おまけ






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さすが北限の茶所の村上だ、雪隠(トイレ)入り口の床で、
お茶っ葉を焚いていました。



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